DAI / Daisuke Katsumata

ミュージシャン

1982年大阪生まれ、兵庫県在住。ミュージシャン / 音楽プロデューサー。
中学生の時に西日本最大級のコンサートホール大阪城ホールで単独公演を行うという夢を抱きクラスメイト達とバンド「おかん」を結成。日本全国のライブハウスでの活動、ストリートライブを続けた先に、てんつくマン監督映画「天国はつくるもの-part2-」の挿入歌として楽曲が起用されたことをきっかけにバンドの存在が全国に知られ2013年念願だった大阪城ホールでの単独公演を実現、7,0 0 0人を動員。DAIが作詞作曲した歌は人々から「魂の歌」と呼ばれ、小さな子どもたちは笑顔でその歌を口ずさみ、若者達は胸を熱くし生きる力を取り戻す。大人達は流す涙と共に優しさを取り戻し、お年寄りは家族への愛を確かめる。彼が歌う場所にはいつも、訪れる人たちのそんな温かな姿がある。”Rock’n Taichung”をはじめとする台湾の巨大ロックフェスでのメインステージにも度々出演、アジアのアーティストを集め平和の歌を作成するなど海外にも活動を拡げた後に2018年バンドとしての活動を休止しソロでの活動をスタート。アメリカ・ニューヨークでは広島長崎被爆者追悼セレモニーにて演奏を披露。「ロサンゼルス日本映画祭2022」テーマソングに抜擢。かつて大虐殺が起きたアフリカ・ルワンダでは現地のアーティストと共に平和の歌を作成し発表するなど国内外での活動を続けている。最近では鈴木七沖監督映画「30」(さんまる)のエンディングソングに楽曲が起用。TikTokでは9万人のフォローワー、特に中高生を中心とした若者たちがDAIのメッセージで”生きる希望”を受け取っていて全国の学校からの公演依頼も多く寄せられている。